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24 (午前4時)
一枚のディスクに二話収録(一枚目だけ三話収録) というのがこのドラマの形態なんですが、 今回はその二枚目の二話目ということです。 相変わらず字幕は結構意訳がすごいが… まあ意味をスムースに伝えるためには こんなものかなあ。 ただ原語のニュアンスがかなりスポイルされちゃってるというのは どうしても否めないところではあります しかし視聴時間が 意図せずして 劇中時間に近づいて行っているというのは、 なんというか大変健康上よろしくないと思う。 わざとそうしているつもりはないんだけど、 何でだろう… さて 前回午前3時は大きな動きがなく つなぎ的な回である がゆえにちょっとダレたと書きましたが、 今回はこれがなかなか。 同時進行は相変わらずなんですが 比較的進行スポットが絞られていたのも良かったのではないかと思う。 やはり45分間で六ヶ所同時進行はさすがに無理があるよなぁ。 今回、AM4:00~5:00の見所としては やはり 追い詰められてどんどん暴走して道を外れていくジャックが オイオイ、さすがにそれヤバイんじゃないの というくらいにはっちゃけて行って、 (同じような手を二回続けて使ったのは、まあ、ご愛嬌) 最後の最後にこれ以上もう抜き差しならないという状況まで追い詰めておいて、 そこでようやくこれまで言おうとして言えなかった局員裏切りについて 明かすことができて、 味方一人増えちゃいました (そうせざるを得なかったというのもあるのだが) となり それまでの緊張感をうまくカタルシスにつなげる という構成がとてもうまく行っていたと思う。 あと 母親編のジャネット父が 大方の視聴者の予想通り(そして期待通り)に ジャック妻とどんどん親密になっていくところも声を殺して笑うポイント。 「一緒にいて欲しいよな」は爆笑。 いいですねえ。 どんどんこじれて行きます。 それから女子をレンチで殴った非道男(アレはいくらラリ女に対してと言えどヒドイ) ダンだっけ? あれが予定通りに射殺されたのもある意味カタルシスですな。 というか顔見たんだから殺されるとか自分で言っておいて 自分もすべからくそうなるということが予想つくと思うんですが… そこがわからない辺りが典型的な小悪党の役柄か。 「昇進だ、おめでとう」って残されたもう一人のほう 放置されちゃってますが、、、 その先は次回のお楽しみってことかな。 大統領のヒミツ編のほうも 大統領が腹にかかえこまずに割とサクサクと 行動していってくれるので ストレスはたまりませんね。 こっちも徐々に抜き差しならなくなっていく感が強まってきた。 次回以降が楽しみということで。 そんな中で やはりお持ち帰り娘編(いまとなってはこの分類名は適切ではないかな) はキムのキャラクターが弱いなー。 今後発展していくのだろうとは思いますが、 どうもこの娘に対してかわいそうとか けなげだなーとか そういう感想がわかないのが痛い。 今のところは頭の弱くて顔は良い女の子という感じなだけですね。 もうちょっと、こう、非力なんだけど知性と気合で頑張る というような面を見せてくれると良いんだが。 やはり繰り返しになりますが 今後の展開を待て ということか。 (まあいきなり最初からそんなでは そもそも話が始まらないですしね)
by manball
| 2004-09-30 04:31
| 海外ドラマ 24(シーズン1)
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