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「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
by manball


ロズウェル 2-21 The Departure
第21話

終わった

相変わらず無駄にネタばれな副題
なんとかして




--以下ネタバレを含む「ロズウェル 2-21 The Departure」の感想--




いやー
女って怖いね!

というはなしでした。

強引に収拾つけた気がしないでもないが、
だいたい「故郷はここじゃない」とか
「現実はむこうの星」とか言い出した時点で
この真相に決まったのかな。(脚本のはなし)
クリスマス編とかで何だかんだいって
そこそこ馴染んできてたので、
ちょっと残念な路線ではあった。

それにしてもシーズン2を通して
マイケルはえらい漢を上げましたね。
後半がテスとの絡みでマックスがぐだぐだになって行ったから
ほとんど主役を食ってた(^^;
今シーズンの最後も
シーズン1の頃からずっと通して
しっかり成長して答えを出した証拠だからなー。
やはり元が歪んだキャラのほうが
伸びしろが大きいということか(笑)

そんなわけでマックスは
状況に流されるままといった印象が強かったですが、
あとリズも終盤のアレックス編になってからこそ
ようやくちゃんと動き出したものの、
これまでに書いて来たようにそこまでは
結構グダグダでした。
次の最終章では
その辺、きっちりカタルシスを感じさせてくれるであろう
ということは
期待しておきますよ@@


あと前回の話なんですが、
なんか前々回の話が終わった後
そのまま今回の話に入るとスムースなんですよね。
聞いた話だとこれ視聴率不振で
打ち切られたらしいんですが、
そのせいで最後のほうの構成が
ちょっと変になったのかな?

ただ最終話で
脳味噌いじられた後遺症の指トントンという伏線を使った以上は、
それに幻覚見せるだけだと思ってたテスの能力でいつの間にか
記憶まで消せるようになってた
っていうのを追加するという意味で
必要ではあったのか…

でもどうせやるなら
一連のアレックス事件の前に入れておくべきでしたね。
(ラスベガス旅行の次とか)
by manball | 2005-09-12 03:19 | 海外ドラマ その他
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