「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
by manball
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デス・フロント
2002
原題:Death Watch
60/100

前に何かの映画のDVDに入っていた予告を見て
なにやら面白そうだと思ったので、
いつか観ようとリストに入れておりました。
このたび、ようやく観た。

---------------------
時代は第一次大戦下。
前線で孤立したイギリス軍の中隊は打ち捨てられたドイツ軍の塹壕を占拠した。
塹壕の中には数名の戦意を喪失したドイツ兵、そして夥しい数の死体が…
---------------------

てな具合に始まる、戦争ホラーパニック映画であります。

原題の「Death Watch」って何ぞや?と最初は思ったものの、
最後まで観たら納得。なるほどなー。

まあ手軽に楽しめるホラーものという感じで
可もなく不可もなく、でありました。





---------以下ネタバレを含む「デス・フロント」の感想-------------




やっぱり、この手のパニックホラーものではお約束なのかも知れんので
こういう突っ込みは禁止かもわからんが、
登場人物がアフォすぎるのは困りものだ。
特に戦場という、ある意味、ただでさえアフォな人が
もっとアフォになってまともな判断ができなくなるようなシチュエーションが舞台なわけで、
「こんなアフォ、とっととおっ死(ち)んでしまえ(戸田奈津子風)」と
観ている最中に思ってしまっては、
劇中の人物と一緒になってハラハラドキドキビクビクしたり
あるいは感情移入して「この人には生き延びて欲しい」と思ったり
そんなことは有り得なくなってしまうのである。

主人公の坊やも「あんたがとっとと撃っておけば、ずっと犠牲が少なくて済んだ」と
思うような場面が何度もあり、
しかもそれでいて足をネズミに食われてパニックになった仲間は
バキューンと射殺という
なんとも一貫性が感じられず

まあ、この手のホラーパニックでこれまたお約束の不条理エンドにはならず、
いちおう主人公は合格、行って良いYO!
と終わったのはまだ良かったが、
(しかしあの塹壕くんもずいぶんヒマというか、いったい何がしたいんだかというか)
(まあそんな突っ込みは野暮か。)

+++++++++++++++

それにしても、最近、中国ものをあれこれ観るようになって思うのですが、
やっぱ、西洋と東洋で、確かに共通するものもあるのだけれど、
ずいぶん違うよなーと。

こういう、怪奇現象モノをテーマに扱ったとしても、
西洋の場合は、超自然的な存在が、問答無用で愚かな人間どもに襲い掛かってくるというか。
それが、東洋の場合、超自然的な存在というのも確かにいることはいるんだけど、
あんまりこう、「話とか人間の常識とかが全く通じない別の存在」というよりは、
人間の延長にあるような存在というか、人間的なところがあるというか。
(「モンスター」と「妖怪」の差、みたいな?)
「絶対的な自然の脅威」みたいなのとは違うんだよね。
要するに「人間くさい」と表現するのが一番近いか?

この辺の違いってのはたぶん、
もともとあちらさんはキリスト教をベースにした
「原罪(人間はそもそも生まれてきた時から悪いんです)」観というのがあるからなのかな。
あとは科学を絶対の教義としてずっと発展を遂げてきたわけで、
当然その過程でいろいろ自然を踏み台にしたりしてきているわけで、
そういうのに対する無意識的な罪悪感というのが、
そうさせているのか?(罰して欲しい、という無意識)

まあ、そんな考察は、専門の人に任せたほうが良さそうです。
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by manball | 2008-05-25 03:24 | 映画感想 た行
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