「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
by manball
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ナインス・ゲート
1999
原題:The Ninth Gate
63/100

稀覯本(希少な本)専門の探偵である主人公ディーン・コルソは
この世に三冊しか残されていないという
悪魔を呼び出す方法を書いた本「影の王国への九つの扉」
に関する依頼を受け、その調査を始める。
本に関わった者たちは次々と不可思議な死を遂げて行き
やがて彼自身もその流れの中に取り込まれてゆく…
てな感じのオカルト・サスペンス映画。

主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のおかげで
最近やたら人気の上がってるジョニー・デップ(私も別に嫌いではないですが)、
監督は「戦場のピアニスト」も撮ってるロマン・ポランスキーです。
(撮ったのはこの映画のほうが前ですが。)
こんな色物映画も撮ってる人だったんですね(笑)


とりあえず雰囲気はなかなかのものです。
テーマがテーマなだけに、
いわゆるキリスト教の悪魔がらみのお話ですので
その辺のオドロオドロしい感じといいますか。
当時は役柄に対して若すぎたってことで老けメイクでがんばる
ちょっとニヒルなインテリタイプのジョニー・デップとか、
そんな主人公の前にたびたび姿をあらわす謎の美女
そして本を巡る陰謀、謎解き…
と面白そうな要素はいろいろ詰まっています。
まあ時間分(130分ちょい)はそれなりに楽しめるのではないかな。

・悪魔崇拝とか悪魔召喚とかのオカルト話が好き
・超自然的なサスペンスが好き
・ジョニー・デップが好き
おすすめ範囲としてはこの辺でしょうか。













----以下ネタバレを含む「ナインス・ゲート」の感想----
















要するにまとめると、
A、本を集めて悪魔を呼び出そうとしたバルカン
B、その依頼を受けて、本に関する調査をさせられた主人公
C、本を手に入れようとする悪魔崇拝者の未亡人
D、それらの中から選ばれるべき者を見定めるためにあっちの世界から顕現した女
という四つの思惑が絡み合っていたわけね。
人殺しをやったのは誰かという点が微妙にぼかされていたが、
まあ本筋ではないので別にいいかってことですか。
巻き込まれた人はかわいそうですが。古本屋の親父とか。

で、最終的にはDに気に入られたBの主人公が試験にパスして
あっちの世界に行く権利をめでたく得られました、ってことで終了と。
ちょっと尻切れっぽい感じもしましたが、まあ実際この辺を描こうとしちゃうと陳腐になるしね。
ただ結局最初は「金」が唯一絶対の動機であった主人公のモチベーションが
探究心・知的好奇心へと移り変わっていくという描写がいまいち足りなかったために
どうもそこまでして主人公が最後まで謎を進めようとするというのが
ちょっと説得力不足に感じたことも否めません。
あと結構マヌケにポコスカ殴られて気絶したりしてるのに
主人公は殺されないままっていうのが
ちょっと補正受けすぎではないかと(笑)

全体としてやっぱり雰囲気はいいんだけど、
謎解きに関してはかなり置いてけぼり感があるし
(「絵のサイン」という点だけわかるんだけど、他はなんか勝手に進んでいってる感じ)
話を無意味に広げなかったのは良いんだろうけど
最後まで通してから振り返ってみるといまひとつ対抗勢力が卑小な気もするし、
うーむ、雰囲気映画かな、という気がしないでもないです@@
まあそれだけのために観てもいいといえばいいんですが。
原作ありのようですが、そっち読むとまた印象も変わるんだらうか。
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by manball | 2007-02-24 05:42 | 映画感想 な行
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