「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
by manball
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ソウ2
2005
原題:Saw 2
63/100

生活態度に問題のある人たちをまとめてさらってきて
変な密室に閉じ込め、
「ゲームをやろう」と無茶苦茶な要求
それに見事打ち勝った者のみが生き残ることができ
それによって強引に生のありがたさを実感してもらう、という
かなりありがたくないイカレタ殺人者ジグソウ

今度は謎の館に八人の男女
毒ガスのためにタイムリミットは2時間
はたして謎を解いて解毒剤を手に入れることはできるのでしょうか…?

というサスペンス・スリラー映画
言うまでもなく2004年公開の一作目からの続編であります。
一部引き続いて出てくるキャラクターなどいるので
コレを観るならちゃんと一作目から…というのは言うに及ばずです。


で、とりあえずネタバレヌキで感想ですが…
うーむ、どうもこれは根本的に私がこのシリーズとは合わない
ということなのかも知れん(笑)
「ソリッド・シチュエーション・スリラー」と銘打ちながらも
やっぱり進行は「事件現場」と「捜査側」の二本立て
まあ確かに話の構成上
そうならなくてはいけなかったというのはわかるんですが
そのせいで相変わらず一作目と同様に
「CUBE」のような息も詰まるような閉塞感・恐怖感というのは
感じられません。
というかそーいうのをそもそも期待してはいけないんでしょうね。
ネタバレに抵触するのでこれ以上書くのは難しいのですが、
まあ一作目が好きでしたらどうぞ、という感じでしょうかね。
一作目もたいがいグロかった(見てて痛かった)ですが、
今回はその点に関してはパワーアップしているので
うぎゃあ痛い!と画面を観ながら身をよじらせたい人にもいいかも(謎





-----以下ネタバレを含む「ソウ2」の感想---------











---------------------------
















いやー、なんかもう正直これサスペンス・スリラーじゃないよね。
すっかり不条理の世界に突入している気が(笑)

相変わらず緊張感は皆無
特に今回はある意味「密室」側が本題じゃないといっても良いわけだから
その分密室サイドの描き方も淡白
閉じ込められた人たちについてもどうにも描写が浅いので
いまひとつ感情移入も出来ず(=どんなに恐ろしい状況になっても
他人事にしか感じられないのです)
せっかくのソリッド・シチュエーションがどうにもいまひとつ生かされてないよなー。
そもそも「東京の地下鉄でテロに使われたガス」って
サリンのことなんでしょうが、
2時間きっかりで死ぬなんてのはいくらなんでも無茶な気が…
まあそれは突っ込み禁止か(笑)

それはそれで枝葉のことだから別にいいんですけど、
とにかく登場人物が誰も彼も頭が悪すぎで見ていて全然楽しくありません。
ハンドルを開ければ出られるのにそのまま焼かれる男とか
今回のゲームとして提示されていた「頭脳の後ろに」とかいうのも
そのまんま首の後ろでヒネリ無いし
そのくせそれに誰も気付かないという体たらく
「虹の彼方に」のヒントに関してもまるまる放置
要するに本当の「謎解き」は「ゲームの謎」ではなく
刑事を巡る一連の繋がりということだったんでしょうが、
うーん… なんか確かに謎といわれればそうなんだけど、
期待していた謎とは違う、みたいな。
ラーメン食べにラーメン屋にいったら
ステーキを出された、みたいな感じでしょうか。

で、衝撃のオチはいいとして、
注射器の針がグサグサささった人が
なんでその後何事もなかったかのようにピンピンしてるの?(笑)
傷跡も全然残ってないみたいだし…
この最後のオチも謎といえば謎というか、どんでん返しではあるんだけど
これに関してはヒントも伏線もヌキの
完全な後だしでビックリの仕掛けだからなぁ。
やっぱりサスペンスとしてはどうなのよ@@

結構辛口で書きましたが、
全体としてつまらなかったかといわれれば
決してそんなことはないんですが
今回は「猟奇殺人の推理小説」というよりも「オバケ屋敷」的な恐ろしさ
ばかりが先行してしまった印象というのがちょっと残念です。
あと何よりこのシリーズの最大の問題点なんだけど、
犯人(ジグソウ)の犯行の動機にまったく共感できないんですよね、個人的に(苦笑)
まるっきり余計なお世話以外のなにものでもないような…
だからその辺を強調した作りでやられるとつらいわけですよ。
一応続編の3も観るとは思いますが、まあすぐには観なくても良いか。
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by manball | 2007-02-12 19:19 | 映画感想 さ行
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