「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
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ダンジョン&ドラゴン2
2005
原題:Dungeons and Dragons: The Elemental Might
75/100(ただし元ネタのD&Dを知らないと-15点くらい)

昔々、まだ電子計算機が発達していない時代に
テーブルトークRPG(TRPG)という遊びが生まれまして、
まあ早い話がボードゲームの一歩進んだモノ
皆で集まって紙とえんぴつ、それにサイコロを使い
冒険物語の登場人物となって遊ぶという遊戯です。

それが後にコンピュータに取り入れられて
いわゆるドラクエやFFといった
こんにちではロールプレイングゲームとして知られているゲームが生まれたわけですが、
そのそもそもの元ネタとなったTRPGの名前が
ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(Dungeons&Dragons)
なぜか映画になって日本に入ってくる際に「ズ」が削げ落ちてしまったようですが
ともかくこの映画はそれを元ネタにしたファンタジー・アクション映画の
めでたい二作目というわけでございます。

一作目が公開されたのはもうだいぶ前のことになると思うんですが、
正直に申しまして… というかどう考えても
いろいろと失笑せざるを得ない出来でありました。
はっきり言って一応原作とされているD&Dの名前が汚れるくらいアレな映画であり
また同時に何も知らない人に多大な誤解を与える恐れのある
いろいろと問題のある映画だったのですが、


まあともかくそれの続編ということで
ほとんど期待しないで観たのですが…
いやはや、驚き
今回はちゃんと「元ネタ」に準じた映画となっています。
たぶんそっち方面に何も造詣のない人が観ると
「なんかよくわからないぱっとしない映画だった」で終わりなんですが
D&Dを知っている人間が観ればあちこちでニヤリと出来ること間違いなし
これは「ファンタジーの映画」ではなく「D&Dの映画」です。
あなたがD&Dプレイヤーである、もしくはソレについての興味/知識がある
ということなら是非観てください。
別に一作目観てなくてもあんまり問題ないです(笑)
そうでないなら、大人しくスルーして余った時間を他のことに使うのがよろしいでしょう。





----以下ネタバレを含む「ダンジョン&ドラゴン2」の感想-----






というわけで今回はかなり普通に面白かったですよ。
以下、特典映像のガイギャックスさんインタビューと一緒に
キャラシートが載っていたので雑感

・主人公(LG/HFO/7レベル)
STR19
DEX16
CON14
INT14
WIS15
CHA16

特技:
技能熟練【軽業】
武器熟練【ロングソード】
警戒
Dodge(訳語忘れた)
Mobility(訳語忘れた)
Spring Attack(訳語忘れた)

主人公がLGのHFOというのはやっぱりお約束なんでしょうか。
とりあえずスペックやたら高いですね。
こんなにWIS高かったのか(笑)
剣は+1のヴォーパル・ロングソードだったみたいです。


・女バーバリアン(CG/人間・女/バーバリアン7レベル)
STR18
DEX15
CON14
INT10
WIS10
CHA10

特技:
インプルーブド・イニシアティブ
特殊武器習熟【バスタードソード】
強打
警戒

だいたい納得の数値です。
というか主人公のスペックが高すぎ。
この女が一番かわいかったかな。
特にローグ相手のツンデレっぷりにワロタw
武器は+1バスタードソード


・ローグ(CG/人間・男/ローグ7レベル)
STR10
DEX20
CON13
INT14
WIS10
CHA8

特技:
インプルーブド・イニシアティブ
Precise Shot(訳語忘れた)
Point Blank Shot(訳語忘れた)
警戒

ちゃっかりジェム・オブ・トゥルーシーイングをかすめてたり
なんといっても背が低かったので
こいつ絶対ノームかハーフリングだと思ったんですが、
一応キャラシート上では人間なんですね。ありえない(笑)
あとアライメントはCGになってるけどアレはCNだよな(笑)
一番おいしいキャラクターでした。
武器は+1スローイング・ダガー
7レベルローグだから急所攻撃4D6ね
罠鍵といったかなりD&Dのローグらしさを発揮する場面が多くて良かった。


・ドリアン(TN/人間・男/クレリック7レベル)
STR14
DEX8
CON14
INT10
WIS18
CHA13

特技:
戦闘発動
武器熟練【ヘビーメイス】
警戒
呪文熟練【死霊術】

オバドハイのクレリック
死霊をターンした時にはおお!と思ったのですが
あっさり中盤でドラゴンのブレス相手にレジストエレメンツ(かな?)が及ばず
カチンコチンでお亡くなりにT_T
結局見せ場はターンアンデッドだけだったなぁ。
ブレス(祝福のほう)とか使ってる場面もなかったし
傷を癒したりとかはやっぱり作劇的に使いづらかったんでしょうか。
一応メイス・オブ・サンダー+1なんか持ってたりするのね

しかしパーティーメンバーは次の魔法使い除いて
みんな「警戒」取ってるのね。
確かにちゃんと劇中でも「何か変だ、気をつけろ」てな感じで
発揮されてましたが、
全員が全員取らなくても…(笑)


・魔法使い(TN/エルフ・女/ウィザード9レベル)
STR10
DEX16
CON12
INT19
WIS13
CHA8

特技:
Toughness(訳語は追加HP、だっけ?)
呪文熟練【心術】
呪文熟練【力術】
呪文強化(Empower Spellって訳語なんだっけ?)
Spell Penetration(訳語忘れた… 魔法抵抗を抜く奴)

この人の一番の見せ場は「いしのなかにいる」「ギャー!」でしょう(笑)
そのあとの脱出方法はヒサンでしたが…
回数制限を超えてライトニング・ボルトを撃っていた気がしますが、
実は使っていたのはスタッフ・オブ・ライトニングで
呪文を実際に撃ってたわけではなかったんですね。
便利な指輪はリング・オブ・ラムです。
ヘイスト覚えてるくせに使う機会全然なかったな。もったいない。


・主人公の若い妻(NG/人間・女/ウィザード4・クレリック1)
STR8
DEX12
CON12
INT15
WIS15
CHA14

特技:
Toughness(追加HP)
呪文熟練【力術】
技能熟練【呪文学】

旦那に比べるとレベル低いんですね。
とりあえずクレリックレベルを取っても
メイジ評議会の中での地位はあまり上がらないと思うよ。
ちょっと顎が突き出てますがなかなかかわいかった。
ちゃんと技能熟練で呪文学を取っていたりするのは
ストーリー展開の裏付けとなっていて好印象。
Toughnessとってる意味はよくわかりませんが(笑)


・ヘタレのダモダーについては設定はあるものの
データは載ってませんでした。
しかしこの人宝珠がないと何もできないのか?(笑)
もともとアンデッド化してたんだけど、宝珠を手に入れて
人間に戻ったんでしょうか?
それともアンデッド(リッチとは違うようだが)のままだったのか?
とりあえずなんでこんなに弱くなったの?(笑)


・ジューブレックス(Juiblex)ってのはほんとに設定上存在するんですね。
終盤でかなり大変な事態になって
どうやって収拾つけるのか想像できず
「ジューブレックスを倒し○○を救うのはスクリーンの前のきみたちしかいない!」てな感じになって
キャンペーンのネタを提供するだけして終わり。
みたいになるのかとか一瞬思ったんですが
そんなことあるわけないですね(笑)
結局オバドハイのアーティファクトで地の底に封印されておしまい、てな具合になりました。
まあこんなところでしょう。


・リッチ
リッチってあんなにマルチな活躍ができるものだったのね@@
結局彼の動機は単なる暇つぶしだったということでしょうか。
リッチの割には木に押し潰されたフリをしてPCを呼び寄せてみたりとか
やってることが矮小な気がしますが(笑)


・チューリアンやらその他っていうのは昔の魔法文明みたいなもののことだと思うんですが
(グレイホークなのかしら?)
知識がないので普通に固有名詞連発でちょっと戸惑いました。


総括としてはかなりD&D映画として真っ当なつくりになってるのではないか…
というか、とりあえずクラスごとの役割分担ってのは
だいぶマトモに描かれていた気がします。
ローグの活躍もそうですし、
あと怪しい場所ではディテクト・マジック、なんてのも割と感動。
7レベルの主人公が城で宰相をやってるというのも
なかなかレベルに応じたリアリティがあるのではないでしょうか。
私としてはその辺のD&Dっぷりを存分にニヤニヤ楽しみながら観れました。
でもやっぱり最初に書いたとおり、知らない人が見ても
なんかさえない映画だなで終わっちゃうんだろうな~。
[PR]
by manball | 2007-02-07 03:58 | 映画感想 た行
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