「映画通」ではないが映画を観るのは好きな「なんちゃって映画好き」であるところの私Manboによる映画の感想など。ドワーフ好き。アカウント名はmanballですが本名はManboなのです
by manball
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ケリー・ザ・ギャング
2003
原題:Ned Kelly
65/100


開拓時代のオーストラリアの国民的な英雄(義賊)
ネッド・ケリーの生涯をベースにした史劇映画です。

当時オーストラリアには同じ白人でも
イングランド人とアイルランド人がおりまして
アイルランド人はかなり虐げられていました。
で、そのアイルランド人の英雄であるネッド・ケリーが
止むに止まれぬ事情からおたずねものとなり
横暴を振るっていたイングランド人の警官隊と戦ったり
逃亡したりといったよーなことをするお話です。

主演はヒース・レジャー(「ロック・ユー」で主役やってた奴)
あとその親友がオーランド・ブルーム、
あと警官の一番えらい人でジェフリー・ラッシュ。
私事ですが
以前オーストラリアに行った時にネッド・ケリーの博物館のよーなところに
行ったことはあるのですが、
もちろん当時そんなバックグランドその他についての知識があるはずもなく
なんとなくうろ覚えで変なブリキの鎧を着た奴がいたなー
程度だったのですが、
とにかく少なくとも現実は厳しく
こういった英雄譚でめでたしめでたしという結末があるはずもないのです。
歴史変わっちゃうからね。
てなわけで当然実話をベースにしたこの映画も
かなり重くて観終わった後に軽く鬱になる感じなのかなー
ということで微妙に気が引けてたんですが、
個人的にジェフリー・ラッシュ(悪い方の人ね)は好きな俳優だったので、
まあ要するに正義が勝利するという終わり方でなくても
まだ何とか大丈夫かなーという目論見のもと
観た。
以上、前置き終わり


で、ネタバレ抜き部分の感想ですが
・オーランド・ブルームが好き
・ヒース・レジャーが好き
(まあこの二人らへんが好きな人は黙ってても観ると思いますが)
・ジェフリー・ラッシュが好き
・「ネッド・ケリー」について知っている/もしくは好き
・オーストラリアが好き
・この手の史劇が好き
といった感じの人は楽しめるのではないでしょうか。
いかんせん、日本人としてはどうも強烈な思い入れに欠けるため
やや引いた視点から観てしまいがちですが
実話を元にしているということですので
展開や物語の筋に破綻が見られるとか、そーいったことは基本的にありません。
まあそれなりに駆け足に進む(というか場面が飛ぶ)ので
やっぱり他でも言われている通り
ネッド・ケリーがどーいう人物なのか、くらいは
知っていたほうがあるいは楽しめるかも知れませんが。







---以下ネタバレを含む「ケリー・ザ・ギャング」の感想----

















といってもあんまり書くことがありません…
ジェフリー・ラッシュの出番が意外と少なかったなー、くらいですか(^^;
最後は某メル・ギブソン主演のアレよろしく
処刑の場面まで描かれるのかしらと思って鬱になる備えをしておいたんですが、
最後はモノローグで〆られたのでまだ良かったです。
ただその後続けて享年25歳でした、というモノローグを聞いて
別の意味で鬱になりましたが(うひひ

あとはやはり人間がたくさん鎖につながれて歩いているような映像は
いつ見ても来るものがあるなーと。



日本では… というか、私が個人的には信じていることですが
武士道という考え方があります。
そーいったメンタリティがあって、
最後の最後になったら誇りを持って切腹という形で自ら死を選ぶべし
という信念があるわけなのですが、
例えばこの映画を見てて最期のシークエンスになって
やっぱりそれぞれの登場人物の考えていることといったことに思いを馳せるんですが、
そーすると気が付くのは
この「誇りを守って死を選ぶ」という考え方って
なぜか全然ぴたりと当てはまらないんですよね。
この人たちには根本的にそういう発想は出てこないんだろうな、ということです。
やっぱり独特なものなんでしょうか。
これはちょっと面白いし、
こういう言い方をするのは嫌いなのだが
日本人として誇らしい気はしますね。
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by manball | 2006-10-30 18:31 | 映画感想 か行
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